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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月14日

Flatline解説その2

01217102:東京サバゲパーク




12月10日にギアフェスに参戦する為に千葉県の東京サバイバルパークに初遠征してきました。

今回は久しぶりの登場、「連続強姦殺人犯の青年」です。


(マーカー取り忘れ...)

ギアログシリーズは今回で初参戦でした。セーフティエリアやキャットウォークから参加者の皆様の装備や敵のチームを観察していて思ったのですが、UOはリエナクト系のイベントには参加出来ず大勢の軍装を拝見する機会がまずありません。なので、同じ軍装の方が集まって固まった光景を見たら統一感があり圧倒されたというかとても新鮮に感じました。装備の勉強にもなり大変刺激的でした。




あとLEの方々と同じチームだったのが個人的に熱かったですね!この装備の設定上LEの中に連続強姦殺人犯が一緒に戦うというこの背景、色々妄想が膨らむじゃないですか。LEに紛れて気付かれずにいるのかとかLEに任務を協力を要請されているのかとか。あと敵が軍の皆様というのも良かった。




ゲームについては白チームの隊長の岬さんから事前に「CQBエリアを攻めてください」という作戦の指示を出されていました。サバパーのCQBエリアで浦和撃ちを試してみたのですがCQBの構造上サバパーのCQBエリアでは浦和撃ちは不向きなのではないかと個人的に思いました(作戦上CQBエリアしか攻めてなかったので他は分かりませんが)なので浦和撃ちは諦め通常の撃ち方で攻めました。今まではUOをする時と通常の定例会では浦和撃ちをするかしないか分けていましたが今回試しにUOで浦和撃ちを同時にした所思ったのが浦和撃ちはフィールドによって向き不向きがあるのがわかりました。


2017年最後のサバゲがギアフェスで最高の撃ち納めとなりました。ありがとうございましたギアフェス!


今回はこんな感じで!  


Posted by KAEDE at 02:13Comments(0)

2017年09月25日

重要なお知らせ

いつも私のブログを読んでくださりありがとうございます。重要なお知らせがあり、今回はブログを書こうと思います。


お知らせは、この度女性UOチームを結成することになりました。

チーム名は「KEZIA(ケザイア)」です。

チーム「KEZIA」を結成するに当たり、入隊条件は

・性別は女性である。
・UOをやっている。

この2つのみです。補足をしますと、装備に興味があるか装備系だと尚良しです。

このチームの活動の方向性は基本的にはメンバーは自由気ままにそれぞれ活動するということを尊重します。決して活動を強制的に束縛することはありません。例えば、チームの掛け持ち、他の好きな装備と両立する、ゲームスタイルなど上記の入隊資格条件を満たしているのであれば全てメンバー各自の自由としています。


KEZIAを作った理由は、

・UOにおいての女性の人口密度の低さから、女性UOの人口を増やす。
・サバゲーの歴史の先人達を含め未来のこれからの新たに誕生するサバゲーマー達にUOを布教しUOを存続させたい。
・同性同士仲良くUOをやっていきたい。

という思いから作りました。活動は主にメンバー同士が好きな時に集まって一緒にサバゲしたり撮影会したり、オフ会を開いて一緒にミリタリーショップ巡りをしたりお茶会したり飲み会出来たら良いな~という緩い感じです。

今後は自分自身を自身のペースで精進させながら緩くゆっくり活動していこうと思っていますので、暖かい目で見守って頂けたら幸いです。

もし、このミリブロを読んで下さってる皆様の中で身近にUOに興味があるかやってらっしゃる女性の方がいらっしゃいましたら私に是非御一報下さい。また興味があるかやっている御本人様も大歓迎です。

それでは、KEZIA始動します。よろしくお願い致します。

  


Posted by KAEDE at 18:18Comments(0)

2017年08月23日

猟犬の夜解説その3

91807102:CRA OLDCAMP





今回の設定は、久しぶりの登場の「昼間は清掃会社で働き、夜は街を守る夜回りおじさん」です。

何やらどこかで大きな抗争が勃発してるということで向かった先に待ち受けていたのは...?!



東海に遠征したのはUOC-T2以来で実に11ヶ月ぶり?(来月で1年!)時が過ぎるのは早いですね~。今回はUOCとUOC-Tのスピンオフ、UOC-T HGです。

この装備は4月に初めて着た装備なのですが、完全に夏向きですね。4月に(それも夜戦に)着たのが大失敗でしたね。「もう猛暑の真夏に屋外でサバゲはやらない。真夏はオフシーズンで!やるならインドアで。」そう思わされる猛暑の中での最高に楽しいガチゲーでした。ゲーム中に久しぶりに蚊の嫌なぷーんという音を聞いたよ!蚊嫌い!天敵だ!あ、あと、DJの方の選曲が最高でした。まさかPROTEST THE HEROが流れるとは思わなかったよ!Bloodmeatだよ!浅香光代~!

UOC-T HGの追加ゲームルール1on1「タイマンじゃおんどりゃあ」は 個人的な意見ですがUAB1とはまた違った1on1で東海らしさが出てて面白かったです。ルールタイトルも好み。ゲーム結果は1回戦負けしてしまいました。勝ちたかったなー。ただ相手は同じうらきん勢のIZUさんだったので悔いはないです。敗因も聞けて納得しましたし。

今回はゲームの感想内容となってしまいましたがこの装備の設定の詳細は前に書いたのでそちらを御覧くださいw



最後に、UOを始めてからの夢だったANTIVANILLAを読むことが遂に叶いました!見せてくれた方ありがとうございました!とても感動しました。






今回はこんな感じで!
  


Posted by KAEDE at 19:05Comments(0)

2017年06月28日

Flatline解説

52607102:オペレーションフリーダム





「なんだ、夢か...」

僕はある夢を見た。

鬱蒼とした森の中にいた。ここは何処だろう。

突然一発の銃声が鳴り響く。
それから蜂の巣のように僕を狙い続ける弾の嵐。
僕は、近くで息絶えた兵士達の遺体から銃と装備を拝借し弾の嵐に応戦した。



次は見覚えのある天井が目の前に広がった。
僕は夢を見ていたのだ。



「なんだ、夢か...」



今回の装備の設定は、連続強姦殺人犯の青年です。





ある日一人の少女が町から忽然と姿を消しました。青年は少女を誘拐し、少女を強姦、その後少女を絞殺し遺体を切断してある森に少女の遺体を埋めました。森から町へ帰る途中銃撃戦に遭遇し青年は死んでしまいました。夢を見ていると思い込んでる彼は実は既に死んでいて自身が犯した罪と罰を夢という名のループで永遠に繰り返しているのでした。





今回のゲームはオペレーションフリーダムという初めて訪れたFDで行われたのですが、FDのマップを見て驚きました。設定の場所の私が思い描いていた風景にピッタリな場所だったからです。嬉しかったです。





今回はこんな感じで!
  


Posted by KAEDE at 20:02Comments(0)

2017年04月23日

猟犬の夜解説その2

22407102:Taap




今回の設定も前回のミリブロと同じ設定です。




今回は第4回うらきん交流戦闘会ということで、「このおじさんスクールに通ってるじゃん!」となりますが昼間の清掃会社で働いてるというのは浦和近接戦闘スクールの清掃業務も請け負っているのかもしれませんね。

今回も装備について勉強になったりした訳ですが、第1回目のうらきん交流戦闘会も参加したんですけど、第1回目同様どちらかというと装備よりもゲームの技術方面の方が今回も特に鍛えられましたね。「ゲームで強くなりたい!」って方はうらきん勢じゃなくてもうらきん交流戦闘会に参加してみるのも良いと思います。1回参加するだけでも相当鍛えられますよ。私は装備や銃に対して知識がまだまだ未熟ですがゲームに対しての技術や強さもまだまだ未熟で弱いのでこれからも精進します。本当こういったイベントに参加するというのは貴重な体験だと思っています。




今回は「オフパコ」と書かれたキャップを被ってみましたが(オフパコの意味はネットで調べてみてくださいw)誰にも触れてもらえませんでしたので寂しかったですw


今回はこんな感じで!
  


Posted by KAEDE at 15:33Comments(0)

2017年04月05日

猟犬の夜解説

10407102:デザートユニオン




今回の装備の設定は、昼間は清掃会社で働き、夜は街を守る夜回りおじさんです。

魔肖Fujiwaraさんが提唱している『浦和近接戦闘スクール(通称:うらきん)』をリスペクトしての装備でもあります。この夜回りおじさんはうらきんに通ってる門下生か講師なのか、はたまたうらきんのパッチと銃を拝借してのただの無関係の人間なのか。そこは皆さんの想像にお任せしますw

うらきんとは別に今回はゲームに『勝つ』装備を初めて意識して組んでみました。UOC-TやUOC7に参戦して痛感したんですよね。UOCのドレスコードはUOではあるけれど、UOCのゲーム自体は勝敗を掛けたガチなゲーム。かっこいい装備を組むのと自分自身が勝てると思う装備を組むというその両方が必要なのだと。UOCに限らず他のゲームでも言えることなのだと思うのですが。




でも今回は失敗でした。今回のゲームは夜戦なんですが、当日が予想以上に寒くまともにこの装備では戦えませんでした(急遽フィールドさんからBDUをお借りし最終的にカッパを羽織ってゲームすることに...)自分自身の好きな装備を組んでゲームで楽しむのは自由で良いと思っているのですが、時には季節と気候とフィールドに合わせた装備を組む大切さを身に染みて勉強になりました。




今回のゲームのドレスコードはナイトカモということでナイトカモの帽子を被りました。沖縄のヤンバルクイナ柄のかりゆしウェアを着たのですが(かりゆしウェアを着たのも実は人生初ですw)ヤンバルクイナは夜行性の鳥ということで『ナイト(夜)カモ(鳥)』という掛け合わせをしてみました。


今回はこんな感じで!  


Posted by KAEDE at 18:21Comments(0)

2016年10月04日

戦象解説

42906102:CRA



今回の装備の設定は象牙を手に入れる為に象を狩る密猟者を処刑する通称『象牙ハンター×ハンター』の中年男性です。

彼はその昔、心優しい象使いでした。病気を持った娘の薬代と治療費を稼ぐため懸命に働いていました。しかしある日、密猟者達に大切に育てていた象を殺されてしまいます。象を突然失った彼は悲しみに暮れる余裕なんてありません。病気の娘を育てなくてはなりません。仕事を必死に探しました。ですが、物心ついた頃から象使いだった為になかなかすぐには仕事が見つかりません。そんな中で不運にも娘を病気で亡くしてしまいました。

彼は絶望の淵にいました。

そんなある日、彼の元にアフロヘアーの男が訪ねて来ました。

男は彼に手を差し伸べ、こう言いました。

『密猟者達を殺してくれないか』



それから長い年月が経ち、次なる密猟者の暗殺依頼が彼の元に届きました。




今回の任務は一人では難しい為、ガイドを介しある人物達に協力を依頼しました。



















彼は今日も密猟者達を皆殺しにしていく......




この装備の設定は今回で完結です。





本型のケースの中身の説明を。

①依頼主が依頼品を渡す際に使う本型のケース
②象牙ハンター×ハンターへの差し入れ
③依頼の証拠が入った本型のケースを隠滅するためのマッチ
④今回の標的の名前の暗号。今回の標的はアフロヘアーの男です。(ルーン文字で『男性、太陽、たいまつの火』=『アフロ野郎の頭を燃やせ』) ※元ネタは私が大好きなゲームのKiller7の敵キャラのウルメイダがイメージキャラです。御主人様、キモいです。本当はウルメイダの通称は雲男なんですが、ルーン文字に雲という文字がなかったんですよね...。なので太陽を代わりに使用しました。文字が描かれた胸片はペルシア戦争の胸片追放を参考にしました。
⑤依頼を遂行した際に報酬の取引に必要なガネーシャとラクシュミーのラッキーコイン


今回は民間人を意識してミリタリー要素はなるべく削るようにしました。その代わりに設定と雰囲気を出すことを重視しました。

髭を付けることは昔からやりたかったことなので、遂に願望が叶いましたが、今回はクオリティーが低かったのと、...やっぱり本物の髭には勝てませんね!髭を伸ばせる男性が羨ましいですよホント...。またいつか挑戦したいと思います!




TF.SCAPEGOATさん設定合わせありがとうございました!


今回はこんな感じで!  


Posted by KAEDE at 19:28Comments(0)

2016年05月24日

ルー・ガルー解説その2

12506102:RAID



この設定の装備は今回で完結です。

とても大切な仕事道具のチルチルミチルを油断した隙に人狼に盗まれた賞金稼ぎの青年は、チルチルミチルを持った人狼を追跡して辿り着いた場所はなんと人狼達のアジトでした。

チルチルミチルを奪われたために視覚で人狼を判別することは不可能。長年標的にされ続けてきた人狼達はそれを充分に承知していました。人狼の集団の中に人間を紛れ込ませ、人狼達は狼に変身せず人間の姿のままで賞金稼ぎの青年に戦いを挑みます。(それは人狼に雇われた傭兵だったり、人質に取られた戦う意思を持たない人間だったり、人狼の味方をする人間だったり様々...)そこがチルチルミチルという便利な道具に頼りきって狩りをし生き残ってきた賞金稼ぎの彼自身の人間としての本質が試される最大の試練でありました。

この物語の結末は賞金稼ぎの青年は人狼になってしまいました。ミイラ取りがミイラになってしまった訳です。



敗北をし人狼に強制的にさせられたのか、人狼を殺し過ぎたあまり人狼の血を大量に身体に浴びてしまったからその代償でなのか、それとも今回の激闘の過程の中で青年にとって家族や職、今までの人生を捨てる程の人生観が変わる何か大きな出来事が起こったのか。
彼の結末までの過程を私が決めるのではなく皆さんで色々考察してみるのも面白いかもしれません。








この装備の構成は、ゴヤの「1808年5月03日」という絵画で描かれている銃殺執行隊の服装を参考にしてみました。

今回の設定の活動時間帯は夜ということで装備に黒を多めに使用してみました。

実はこの設定は元々2部構成に分かれていまして、今回は前回の賞金稼ぎの青年の設定の続きですが、本当は賞金稼ぎの青年とは全く別人の「メンバーが全員人狼で構成された賞金稼ぎを抹殺するエリート暗殺集団の一人」として今度は人狼側の視点の設定を考えていました。
しかし諸事情によりこの案は没となってしまいました...。でも没のままにするのも勿体ないのでいつかこの設定の装備をやってみたいですね!



この西アフリカのボリビア軍の旧迷彩(らしいですw私もよく分かっていないw)のBDU、西アフリカはその昔フランスの領土だったそうですね。スパイスが欲しくて羽織ってみましたが、よく考えてみるとボリビア軍のBDUを上に着てその西アフリカを領土にしていたフランスのBDUを下に着るって結果的にブラックジョークになってしまいましたがそれはそれでありなのかもしれません......。



手拭い屋で買った幾何学模様のガーゼマフラーは切捨御免パッチと組み合わせて和風を演出してみました。水色の羽のネックレスはチルチルミチルの羽を使ったお守りー(またこの青年は物に頼って!)






ちなみに前回の装備からリュックの中にはこれを入れてました。
実際の使い方は違いますが主に人狼の偵察用として偽装するためにと入れていました。他にも青年は色々使ってそうですね。


今回はこんな感じで!
  


Posted by KAEDE at 18:24Comments(0)

2016年04月14日

ルー・ガルー解説

62306102:CRA




今回の装備の設定は人狼を狩る賞金稼ぎの青年です。

ルー・ガルー(loup-garou)とは、フランス語で「人狼」という意味。



彼は代々人狼を狩って生計を立てる家系に生まれ育ったので人狼を狩ることに全く罪悪感を感じずむしろ狩りに楽しみを見出だしてる若造。

人狼は普段人間の姿で人間界に上手く紛れ込んでいるために人間との区別が外見からは付きません。そこで人狼と人間の区別を視覚で分からせるために代々彼の家系に伝わる仕事道具、その名も...



チルチルミチルー!

チルチルミチルを吹くと強制的に狼の姿に変えることが出来ます。あら便利!


最初この装備の設定のテーマはムーミンの谷のスナフキンだったんですよね。でも何かそれじゃちょっと設定としては単純過ぎではないのか?と思い始めて頭を唸らせてた途中でこの設定が閃きました(スナフキンの名前の由来は嗅ぎ煙草なので、煙草繋がりで当初愛用のタバコの空箱を潰してカバンの横のポケットに入れてたりしてました)




BDUのCCEはこの設定のために用意したのではなく、実はUO装備を始める前にフランスのRAIDを目指していました。UOを目指し始めてからもフランスへの思いは消えず、サバゲを始めてから初めてのBDUはフランス迷彩を絶対着るって決めていたからなんです。これは設定を決める前に考えていたので偶然のフランス繋がりw








ちなみに愛銃のAS  VALをもし擬人化させるとしたらヘルシングの大尉だと勝手に思っとります。


今回はこんな感じで!








  


Posted by KAEDE at 19:57Comments(0)

2016年04月11日

バク部隊解説その3

????5102:????




バク部隊は今回の装備で完結です。





実はこの部隊の隊員は元々普通の人間なんですよね。人間の時にある大きな罪を犯してその罰として強制的にバク部隊に転生されてしまうんです。実は戦闘が根っから好きの戦闘狂ではなくその罪を償うために半永久的に人間の悪夢を食べ続けなければならないんです...。非常に悲しい宿命を背負った部隊です。






写真の電球ネックレスの明かりはついてるのでこのバク部隊の隊員は罪を償うことが遂に出来て自分自身の戦いを終わらせることが出来たのか、もしくは戦闘中に敵に命乞いさせている場面なのか...。結末は皆さんの想像にお任せします。


街にたまにバク柄の小物を持ってる人を見かけたらその方はもしかしたら....なんてね。


今回はこんな感じで!
  


Posted by KAEDE at 18:21Comments(0)